electro-harmonix / BIG MUFF Black Russian 【レビュー】
どうも、じょーじです!
今回は手持ちのエフェクターを紹介します。
今回紹介するエフェクターはこれ!
BIG MUFF ロシア産ブラックカラー by エレハモ。
またまたエレハモ製品ですよ。
ZOOM製品に並ぶぐらい好きなメーカーですね。
側面はこんな感じです。
星と鳥が混ざったマークがいい感じです。
このエフェクター、生産完了品みたいです。
で、この側面見て思い出したんですけど、改造してますね。
9Vアダプターが使えるように、ボディに穴空け加工してます。
中を見るとこんな感じ。
歪みを作ってるトランジスタを見てみると・・・
「C547C」という文字が見えますね。4つ使用されていました。
このエフェクターの9V電池の収納方法は好きです。
中で動かないように、蓋に電池が固定できる仕組み。
しかも蓋がネジ止めじゃないので電池交換が楽!(とか言っておきながら電池を面倒くさがって9Vアダプター仕様に改造してますが)
音はというと、もちろんビッグマフの音がします。
定番のマフに比べてロシアンの音は表現があってるのかわかんないけど、出てくる低音の量多いような・・・。
ところでエフェクターの音を聴くために、ビックマフの後にG1X FOURを接続してました。
なのでついでに、G1X FOURの中のエフェクトにもビックマフモデリングがあるので聴き比べてみました。
するとびっくりするぐらい音が似てることが判明。
モデリングって書いてるくらいだから、似てて当たり前といえば当たり前なんですけどね。
細かいこと言ったら違いはあるんですけど、目隠ししてどっちの音がG1Xか当てる自信がないくらい似てました。←私の耳が悪いだけかもしれませんけどね
ということで自分的にはG1X FOURが似てたので、このビッグマフはまた押入れの中に・・・。
やっぱりG1X FOURはコスパがすごいという話でした。