マルチエフェクターの606とG2.1uとG1XonとG1X FOURを比べてみた。
どうも、じょーじです。
G1X FOURを買ってG1Xonと比べてたので、この際だからついでに他のマルチも引っ張り出して、いろいろ比べてみました。
まずは重さと見た目。
重さは、電池を入れてない重さになります。
606Guitar
自分の人生初マルチがこれ。
重さは599g。まあ見た目の質感通り軽いですね。
この頃はエフェクトの数値の変更がまだボタンです。
エクスプレッションペダルへのアサインは大きい専用ボタンがついてるので、実はこの機種が一番楽かも。
G2.1u
1103gと同時期ぐらいに発売してたG1Xだったら軽かったのかもしれないけど、他のと違いメッキパーツがあったり少しつくりがしっかりしてる分重いですね。
こちらもエクスプレッションペダルへのアサイン用のボタンがついてるんだけど、小さくなってしまいました。
ツマミが3つあるのでエフェクトの数値の変更が感覚でしやすくなりました。
G1Xon
670g。重さは606とG2.1uの間ですね。
この機種から画面が大きくなってよりわかりやすくなってきます。
パラメーターも細かく変更できるようになったと思う。
そして見やすい。606と比べると音のくっきり感(解像度?)の差が素人の自分でもわかるレベルになってきました。
レビューはこちら
G1X FOUR
そして最新型618g。
買ったレビューはこちら
厚さも比べてみた
厚さも比べてみると。
もしかしたら多少は薄くなってるのかもしれませんけど、見た目からはわかりません。
だいたいどれも同じです。
予想ですけど、他に新製品としてでたGCE-3とか手のひらサイズみたいだし、
たぶんエクスプレッションペダルがあるから変わらないんだと思います。
踏み心地と耐久性に影響ありそうですもんね。
おわりに
軽さだとこの中では606Guitar。
使いやすさでは僕個人ではG1XonとG1X FOURは五分五分の操作感です。
ただG1X FOURは使い初めて1日目でこの記事を書いてるので、使ってるうちに感じ方が変わってくる可能性は大いにありそうです。
(追記)G1XonとG1X FOURの処理能力を比べてみました。
606とG2.1uは操作方法がすごく似ていて、買い換えたときに違和感なく移行できました。
G2.1uからG1Xonのときは画面が大きくて見やすくなったおかげか操作方法がかなり変わったのにも係わらず、これまた説明書もたいして読まずに移行できました。
G1XonからG1X Fourは、操作感がまた変わってなんとクイックガイドを速攻で読みました。
パッチの切り替えや、チューナーの呼び出し方は全機種同じです。そこだけは変わってないのはZOOMのマルチ使ってる感がして僕は好きです。