G1XonとG1X FOURの処理能力の違いを確かめてみたけど、よくわからなかった話。
どうも、じょーじです。
G1X FOURを購入して数日経ちますが。
G1Xonに比べて今まで以上に、無茶なエフェクトの並び方ができるか試してみました!
そもそも、G1Xonでもシンプルなつなぎ方でしか使ってませんでした。
なので思ってた配列にできなくて、悔しい思いをしたってことなどは今までありません。大体のことはできるような・・・。
その1 ディレイ5つ並べて処理能力の限界を狙う
まずは試してみるのはこれ。
コンパクトエフェクターでは、電源容量をたくさん使うディレイ。
エフェクターに送る電源を何も考えずにパラで分けて使ってると、動かないってことがたまにあるディレイ。
それを5つ並べたら、動くんだろうか。どうなんだろう。
実際には5台直列で並べて使うシーンとかないけど。
で、やってみました。
・・・。
普通に動きます。音はむちゃくちゃですが。
G1Xonでもためしましたが普通に動きました。
その2 普通にありえそうな配列で限界を狙う
普通にありえそうな配列で5個すべて使ってみました。
G1X FOURはこんな感じ
G1Xonは同じような組み合わせなのに、1つ余りました。
アンプとキャビが一緒になってるから、エフェクトが1つ多めに置けますね。
そして作った後に気づいたんですが。これで動かないはずがないですよね。
なんでこれで、処理能力の限界がくると思ったんだろう・・・。
音はG1Xonでも感動してたのに、G1X FOURはもっといい音です。歪みが綺麗。
その3 Guitar Labで処理能力の%高いやつをみて実際にならべてみる
はい。最初からこの方法ですればよかったんじゃないかと、ふと思ってしまったことは忘れて。実際に試してみました。
AMPが処理能力を一番食ってるのでそれを、並べてみました。
すると2つまで大丈夫で3つめにアンプを置くとだめでした。
ただそれでも、アンプ以外のエフェクトならほとんど追加できました。
G1Xonも同じようにアンプ2つが限界でした。
結論
普通に使う分には、問題なし!
使っていて、もし組み合わせに不満が出てきたら再度更新します。