The CureのBoys Don’t Cry風ギター音作りに挑戦!
どうも、じょーじです。
今回はThe CureのBoys Don’t Cry風のギター音作りをG1X FOURとMS-50Gのそれぞれで挑戦してみました。
MS-50GのエフェクトとパラメーターはG1on,G1Xonでも同じセッティングにできます。
ギターの単音リフが印象的な曲ですね。耳コピもしやすいです。
聴いてみるとギターはコード弾きのクリーン音とリードの歪みがありました。
参考にした音源
THE Cureのベスト盤ですね。
バンドスコア
(画像をクリックしたらAmazonにジャンプします)
中古本であったけど、値段が・・・。
耳コピかネットでコード探す方がいいと思います。
出音確認に使用した主な機材
LINE6 Variax Standardモデリングなし。
ZOOM G1X FOURから直接ヘッドフォン。
詳しくはこちらの記事の練習方法に書きました。
G1X FOURのセッティング
ギター→TSDrive→CloneCho
→UK30A→UK2×12→Room
となりました。
アンプは歪んでない音が出たUK 30Aをチョイス。
アンプは歪ませずに、TS Driveで歪ませました。といっても軽く歪ませる程度で十分。
コード弾きで聴こえるギター音はうっすら、コーラスが掛かってるように聴こえたのでコーラスを追加して薄く掛けてます。
TS Driveのエフェクトをオンオフすることで、クリーンギターパートの音もそれっぽい音を出せるようにしてみました。
・TS Drive
Gain 25 : Boost OFF : Tone 57 : VOL 82
・CloneCho
Depth 1 : Rate 30 : Tone 100 : Mix 40
・UK 30A
Bass 49 : Treble 38 : Cut 78
Gain 10 : VOL 76 : Depth 0
Speed 50
・UK2×12
MIC ON : D57:D421 50 : Hi 50 : Lo 50
・Room
PreD 20 : Decay 10 : Mix 30 : Tail OFF
MS-50G,G1on,G1Xonのセッティング
MS-50Gでは
ROOM←VX COMBO←Chorus←T Scream←ギター
の接続順になりました。
基本的には、G1X FOURのときと同じように作ってみました。
アンプはVX COMBOかFD COMBO、FD VIBROで迷いました。
こちらもT Screamの画面にしておいてもらってエフェクトをオンオフすれば、クリーンパートもそれっぽい音がでるようにしてみました。
・T Scream
Gain 40 : Tone 56 : Level 100
・Chorus
Depth 27 : Rate 24 : Mix 28
Tone 7 : Level 100
・VX COMBO
Gain 16 : Tube 41 : Level 100
Trebl 52 : Middl 39 : Bass 49
Prese 53 : CAB VX COMBO 2×12 : OUT LINE
・ROOM
Decay 10 : Tone 8 : Mix 43
PreD 25 : Level 100 : Tail OFF
G1X FOURの音と同じにはできませんでしたけど、似た感じにはできたかなと。
おわりに
G1X FOURの方は今までで1番好みの音が作れました。
今回音を作ってて感じたんですけど、G3n以上の上位機種欲しい。
このエフェクターの音質で、個別にエフェクトオンオフが可能って最高やん・・・。
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