ZOOM MS-50g を使って NIRVANA 「Come As You Are」風の音作りに挑戦してみた。
どうも、じょーじです。
今回は以前ブログで書いたZoomのG2.1uで作ってみた音、
NIRVANAの「Come As You Are」を最近手に入れたMS-50gでも作ってみようと思います。
以前のZoom G2.1uの記事はこちら
この記事のまんまMS-50g版ってことですね。
出音確認に使用した主な機材
LINE6 Variax Standard(ストラトモデリングを使用、全弦1音下げ)
ZOOM R8
ZOOM MS-50g
MS-50gをR8にステレオで接続してみました。
Come As You Areの音の基本情報
Never mindのレコーディングで使っていたギターが改造されたフェンダージャガーとムスタングらしいです。
Variaxはジャガーもムスタングもモデリングないので、ストラトモデリングで演奏します。
エフェクターはBOSS DS-1とElectro-Harmonix Small Clone
アンプはMesa/Boogieみたいです。
MS-50gのセッティング
まずは組み合わせ
Dist1→CLONE CHORUS→BG CRUNCHにしてみました。
演奏中はDist1の画面にしておいてペダルで歪みのOn/Offをするだけで、Never mindの曲は大抵のりきれるような気がします。
「Smells Like Teen Spirit」はイントロリフはDist1をオンでCLONE CHORUSをオフ、歌が始まったらDist1オフでCLONE CHORUSオンでそれっぽい音が出ます。
でもこのそれぞれのエフェクトのオンオフの制御の仕方がまだ解りません・・・。
・Dist1
Gain 98 Tone 50 Level 99
・CLONE CHORUS
Depth 2 Rate 26
・BG CRUNCH
Gain 4 Tube 50 Level 99
おわりに
G2.1uのときに比べてさらに歪みがよりクリアになってる気がします。
さらにエフェクターのモデリングもたくさんあって組み合わせる時に音が想像しやすいです。
実はフェンダージャパンのジャガーもボスのDS-2もエレハモのスモールクローンも持ってます(笑
けれど、練習のときとかとくになるべく荷物を少なくしたいし、コンパクトにギター1本とエフェクター1個でいろんな音が出せるっていうのが、なんかロマンを感じて好きなんですよね。
今後もマルチエフェクターを手に入れるたびに、とりあえずNIRVANAのセッティングを試してしまうだろうなー。