OASIS風のギター音作りに挑戦してみた!(MS-50G,G1X FOUR)
どうも、じょーじです。2019.06.18追記
今回はOASIS風のギターの音作りに挑戦してみました。
最初はLive Foreverの・・・とかDon’t Look Back In Angerの・・・とかにしようと思ったんだけど、何曲か聴きながら音を作ってくうちに、ほとんど音が同じような気がしてきました。
なので曖昧なタイトルに。
しいて言えば初期の方の音のつもりで作ってみました。
参考にした音源
オアシスの1st.2nd.3rdアルバムです。
この3枚を聴きながら音作りを考えてみました。
G1X FOURについてはの音作りはCigarettes & Alcoholを聴きながら作ってみました。
バンドスコア
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出音確認に使用した主な機材
LINE6 Variax Standard(カジノ モデリング)
ZOOM R8
ZOOM MS-50G
ZOOM MS-50Gをモノラルで接続
詳しくはこちら
G1X FOURは直接本体にヘッドフォンをつけて聴きました。
詳しくはこちらの記事の練習方法に書きました。
MS-50Gのセッティング
ノエルといえばカジノかレスポールの印象なので、Variaxギターでカジノのモデリングを使用しました。
ギターはピックアップがハムバッカーというのがポイントですね。
歪みが多いバッキング用のセッティングは、
MS DRIVE←ギター(リアピックアップ)となりました。
・MS DRIVE
Gain: 62 Tube: 30 Level:100
Trebl: 77 Middl:100 Bass: 43
Prese: 21 CAB:MS DRIVE 4×12 OUT:LINE
結局シンプル。 これだけでそれっぽい音になります。
クリーンと歪みをフットスイッチで切り替える場合は
・MS CRUNCH
Gain: 13 Tube: 40 Level: 100
Trebl: 76 Middle: 62 Bass: 41
Prese: 23 CAB:MS CRUNCH 4×12 OUT:LINE
・OverDrive
Gain: 58 Tone: 36 Level:100
OverDriveのオンオフで歪みとクリーンを使い分けるようにしてみました。
なのでMS CRUNCH側はGainを小さめにしています。
MS DRIVEだとGain小さめでも歪みすぎてる気がしたので、アンプをMS CRUNCHに変えてみました。
G1X FOURのセッティング(追記)
組み合わせは
ギター→RC Boost→MS 800→MS4×12GB→AnalogDly
になりました。
上のMS-50Gのセッティングにディレイを足したような構成にしてみました。
ディレイやブースターをオンオフしてクリーン音を出すイメージで作ってみました。
・RC Boost
Gain 70 : Bass 48 : Treble 52 : VOL 48
・MS 800
Input HI : Bass 50 : MID 50
Treble 50 : PRSNC 30 : Gain 65
VOL 70
・MS4×12GB
MIC ON : D57:D421 83 : Hi 50 : Lo 50
・AnalogDly
Time 250 : F.B 28 : Mix 25 : Tail OFF
おわりに
以前はストラトとG2.1uでRoll With Itの音作りをしてみたけど、それよりもかなり音を似せることができたと思います。
ただCD版はライブ版と違ってギターが何本か重なってたり、ディレイやコーラスも掛かってるような気がするので、まだまだ改善が必要ですね。
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