THE VENTURES「PIPELINE」風の音作りに挑戦!(MS-50G)
どうも、じょーじです。
今回はベンチャーズ風のギター音作りです。
ベンチャーズを知るきっかけになったのは、こち亀だったと思います。
その後、あのオープニング曲はベンチャーズのカバーだったと知ることになるんですけどね。
まー、それはおいといて音を作ってみました。
なぜパイプラインを選んだかというと、ギターを覚え始めの頃に弾いてたからか今でも忘れずに弾ける1曲だから。
あの頃必死に練習した曲って覚えてるもんですね。
参考にした音源
ベンチャーズのベスト盤
実際に聴いたのは上のCDではなくてSpotifyでいろんなバージョン聴きました。
バンドスコア
(画像をクリックでAmazonにジャンプします)
Amazon→ベンチャーズ バンドスコア
楽天市場→ベンチャーズ バンドスコア
出音確認に使用した主な機材
LINE6 Variax Standard(モデリング使用せず)
ZOOM R8
ZOOM MS-50G
ZOOM MS-50Gをモノラルで接続
詳しくはこちら
パイプラインの基本情報
曲の情報というか、ギターの音を作るにあたって僕が知ってる情報は
モズライト製ギター
フェンダー製のアンプ(ツイン・リバーブなど)
す、少ない・・・。
ちょうどギターマガジンで特集してました。
MS-50Gのセッティング
Spring 63←FD COMBO←T Scream←ギター になりました。
Spring 63←FD COMBO だけでもよかったんだけど、
ライブ盤とか最近の演奏聴くと多少歪んでる気がしてT Screamをたしました。
他の曲では歪んでる曲もあるので、オンオフを使い分ける感じです。
・T Scream
Gain:57 Tone:50 Level:100
・FD COMBO
Gain:25 Tube:30 Level:86
Trebl:47 Middl:45 Bass:66
Prese:52 CAB:FD COMBO 2×12
OUT:LINE
・Spring 63
DWELL:40 MIXER:37 TONE:58
LEVEL:100
おわりに
考え方としては
FD COMBO+Spring 63のエフェクトでツインリバーブアンプを再現してるつもりです。
そこに歪みが寂しかったのでT Screamを追加しました。
Spring63のDWELLとMIXERのバランスがキモだと思います。
いろんなバージョン聴きすぎて、どれがいいかわかんなくなりました・・。
今回のセッティングはパイプラインのリードパートで作ってみました。
このセッティングにトレモロのエフェクトを追加したりすれば、ベンチャーズの他の曲やパートの音にも近づけると思います。
まだまだ改良の余地ありなセッティングでした。