THE VENTURES「PIPELINE」風の音作りに挑戦!(MS-50G)
kingofrookie
じょーじの備忘録ブログ
どうも、じょーじです。
今回は僕なりのMS-50Gでの音作りの方法(パッチの作り方)を書きます。
僕が普段している順番はアンプ→歪み系→空間系の順に追加してます。
1つのパッチに1つのエフェクターだけ配置してボードに組み込んで、単体のコンパクトエフェクターみたいに使用することもあります。その場合はディレイなどの空間系で使うことが多いですけど。
これでエフェクターが何も入ってない状態になりました。
この後、ツマミを回すとアンプの設定ができます。
僕は、ほとんどの場合ゲインを絞ってクリーンに近い音にしときます。
歪みはエフェクターで足すことが多いです。
アンプの追加とやり方はまったく同じです。
これを追加したい分だけ繰り返せばいいです。
MS-50gは実際にエフェクターを置くイメージで追加していけるのが、わかりやすくていいですね。
※名前をつけるときの各ツマミの役割
パッチを読み出す時は
真ん中のツマミを押してパッチリスト呼び出し
真ん中のツマミ回して選んで
真ん中のツマミ押して決定
曲中に一つのエフェクターだけオンオフする場合は
フットスイッチ左右のボタンを押して、そのエフェクター画面にしておくと呼び出すときも画面を記憶してるので楽ですよ。
ちなみにフットスイッチ長押しでチューナーに切り替わります。
しっかりアウト側の出力もなくなるので、意外とこれが便利。
空パッチのままチューナーとしてボードに組み込んで使うのもありかもしれません。もったいない使い方ですけどね。
説明書の31ページにOUTパラメーターの値がLINEのとき、ヘッドフォンやモニタースピーカーに接続する場合って載ってたので、OUTのL側に直接ヘッドフォン挿して音作りできそうだけど、まだ試せてない。