KittarとChord Trackerはギターとか楽器の練習に最適なアプリだ!
どうも、じょーじです。
Kittarというアプリを知ってますか?
僕は最近知ってめっちゃ便利やん!ってなったので書きます。
Kittarとは?
Kittarはヤマハが公開してる、スマホの中に入ってる主に自分で取り込んだ楽曲(DRM楽曲はできない)を、フレーズ単位で再生するというアプリです。
Kittar – フレーズ練習アプリ(キッター) – Yamaha Corporation
僕がどういう場面で使うか
再生するときに再生スピードを変えたり、1フレーズをリピート再生することもできるので個人練習で使ってます。
読み込んだ曲はフレーズごとに自動で切ってくれます。
その切り方が適当ではなく、アプリ側が考えてキレイに切ってくれてるのでとても使いやすい!
もちろん、自分でフレーズの位置を調整することもできますよ。
僕はギターやピアノの早いフレーズを練習するときに使ってます。
使い方
アプリを立ち上げたら、まずはミュージックから選ぶを選択して楽曲を読み込みます。
こんな感じに自動でフレーズを切ってくれます。
フレーズをタップすれば再生が始まります。
繰り返したいときはフレーズ右端のアイコンをタップすればいいです。
フレーズの再生速度を遅くしたいときは、上の画像でいう黒い部分をタップします。
すると下の画像の画面になります。
あとはー(マイナス)や+(プラス)をタップすれば再生速度が変わります。
詳細にフレーズ範囲調整もできますよ。
Chord Trackerとは?
Chord Trackerもヤマハが公開している、読み込んだ楽曲を自動解析してコード譜を作ってくれるというアプリです。
Chord Tracker – Yamaha Corporation
僕がどう使っているか
主な使い方は持ってる曲を耳コピするときに使います。
コードが違ってることもあるけど、大ヒントにはなるのですごい便利です。
コードの編集もできるので、このコード違うなと思ったら表示を書きかえることもできます。
あと1つの使い方は、自分で作った曲のコード譜を作ってなくて、コードがわかんなくなったとき(よくある)に使います。
使い方
楽曲を読み込んだらコードが表示されます。
再生ボタンを押せば、曲と一緒に今どのコードが鳴っているか教えてくれます。
画面下にある鍵盤やギターをタップすれば、それぞれのコードの押さえ方まで教えてくれます。
表示されてるコードをタップすればコードの変更もできます。
そのときコード音も流れるので音の確認もできます。
その画面でその他をタップすればコードを変更することもできます。
変更する音の確認もできますよ。
他にも曲のキーを変更出来たり、ギターコード表示や上手くいかない時もありますけど、ボーカルレスにする機能までついてて、こちらのアプリも練習にぴったりです。
おわりに
なんて優秀なんだ・・・。
この有料でもおかしくないような、機能を持ったアプリをヤマハが無料で公開してるって、ふとっぱらだなって思いました。