映像を見ずにサントラだけ聴いてもいい曲だらけ、音楽映画オススメ5選!
どうも、じょーじです。
週末せっかくの休みが雨だと、外出する気にならないですよね。
そんなときは、家で映画でもどうですか。
最近はネットを使えば自宅にいながらすぐに、映画がみれるようになりました。
ということで、僕的サントラ盤だけ聴いてもふつうにいいアルバムの、オススメの音楽映画を5本選んでみました。
その5つとは
- ブルースブラザーズ
- パイレーツロック
- スクールオブロック
- ギター弾きの恋
- ノーウェアボーイ
紹介するにあたって、公式の予告動画を探したんですけど、著作権があやしい動画ばかりで、なかなか見当たりませんでした。
ジャケット画像をクリックすればアマゾンプライムビデオの個々の映画のページに移動するので予告編が見れます。
アマゾンプライム会員の方はそのまま本編も見れます。
月額での支払いもできるので、映画を見たい月だけ会員になるのもありだと思います。
さらにプライム会員ならアマゾンで買い物したときの送料が無料だったり、電子書籍がよめたり音楽が聴けたりするのでお得です。
まあ今回紹介する映画は、近所のレンタル屋で借りることができる作品ばかりなので、気になった方は近所で探してみるのもいいと思います。
「ブルースブラザース(THE BLUES BROTHERS)」
ざっくりとしたストーリーは、ブルース兄弟が、育ててくれた孤児院の危機を救うために、満席のライブで資金を集めようとするコメディ映画。
正直な話ストーリーはたいした内容じゃないです。
あ、パトカーがめちゃくちゃな数壊れます。
・・・どうでもいい話ですね。
ただ、この映画はミュージカルとまではいかないけれど、ちょくちょく歌が入ります。
この曲がすごいカッコいい!これだけで満足。
これが良すぎてCDにDVD、ブルーレイまで買ってしまった・・・。
年に何度も見てます。
なんといってもアーティストが豪華。レイチャールズ、ジェームスブラウン、アレサ・フランクリン、ジョン・リー・フッカーなどなど、スピルバーグも出演してたり。
以前はUSJでもブルースブラザーズショーをやってたらしいんだけど、知ったときには終わってました。見たかった。
続編にブルースブラザーズ2000があるんですが、こちらもオススメです。
「パイレーツロック(The Boat That Rocked)」
イギリスにまだまだ民放ラジオがなかった時代。
ロックが大人たちにいいように思われなかった時代。
海上からポップソングを放送するラジオ局に主人公の少年が更生のために、このラジオを放送してる船で生活を始めるという話。
この映画は劇中で掛かってる選曲が素敵です。
「スクールオブロック(School of Rock)」
仕事が欲しい無職でロックを愛する暑苦しい主人公が教師の友人になりすまし、学校で働き始めるという話。
授業と称してロックの歴史なんかを語ったり、宿題としてロックの名盤を一人一人に渡して聴いてこいっていうシーンは笑えました。
子役は本物のミュージシャンなので演奏シーンは実際に弾いてて面白いです。
僕の場合、子供が使う英語セリフが多いということで、スクリーンプレイという対訳と英語がシーンごとに全部載っている本も買って英語の勉強にもなりました。
見すぎてこの映画は字幕無しでも、もう見れるようになってしまいました。
「ギター弾きの恋(Sweet and Lowdown)」
ショーン・ペンが主人公のエメット・レイを演じるドキュメンタリー風の映画です。
前置きを読まずに見たら、本当に実在する人の話かなと思う人もいるかもしれません。
僕はこの映画がきっかけで、ジャンゴ・ラインハルトを知ることができました。
音楽はギターのみのインスト曲ばかりだけど、温かみがあるし、気分も爽やかになれていい映画です。
「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(Nowhere Boy)」
この映画は、シンプルに言うとジョンレノンがビートルズになるまでの話です。
ビートルズファンなので、どうストーリーが進むかっていうだいたいの流れはわかってしまうんだけど、それでもいい映画でした。
若い頃のジョンに似てる気がするし、声も似てるかもって思いました。
知ってる話を少し脚色されて、映像で見れるってのも面白いですね。
おわりに
ほとんどロックンロールばかりの選曲(選映?)になっちゃいました・・・。
今回選んだDVDは全部買って持っていて、なおかつ繰り返し見てる映画です。
記事の量でわかっちゃうかもしれませんが、ブルースブラザーズがこの中ではぶっちぎりで見てます。
他にもたくさん面白くて好きな映画がたくさんあるんだけど、洋画5選になりました。