↑THE HIGH-LOWS↓「グッドバイ」風ギターの音作りセッティングにMS-50Gで挑戦してみたけど、いまだ正解がわからない。
どうも、じょーじです。
今回はハイロウズ 時代のギター真島さんの音作りです。
なんでハイロウズ かというと、これを書いてる少しまえにライブのときにゲットしたピックが出てきたから。
このピックは調さんが投げたものだけど、ライブ終わりメンバーが退場するときに大島さんからスティックも1本貰えて、それも持ってるはずなのを今思い出した。
が見当たらない・・・。
↑THE HIGH-LOWS↓のグッドバイ風のギター音作りに挑戦してみました。
参考にした音源
参考音源はこちら
ハイロウズ
1stアルバムですね。
バンドスコア
もう古本じゃないと売ってなさそうです。
中にメンバーのインタビュー記事とメンバーによる演奏ポイント、機材についてが書いてあります。
メンバーによる演奏ポイントの解説が面白いです。
Amazon→ハイロウズ バンドスコア
出音確認に使用した主な機材
LINE6 Variax Standard(レスポールモデリングを使用)
ZOOM R8
ZOOM MS-50G
ZOOM MS-50Gをモノラルで接続
詳しくはこちら
グッドバイの基本情報
楽譜に載ってる機材を参考にしました。
ギター:レスポール
アンプ:MATCHLESS Super Chief 120 : ES412D(キャビ)
アンプ:JCM900 model4101 : MESA/BOOGIE(キャビ)
エフェクター:maxon OD-880
他にも
JIM DUNLOP:JH-1(ワウ)
ROGER MAYER:VooDoo-1(ファズ)
maxon:AD-900
ライブでの使用機材なのでCDでは使っている機材が違うかもしれませんね。
MS-50Gのセッティング
TS DRIVE→MATCH 30にしてみました。シンプル。
ブルーハーツの時と同様に、歪みをオーヴァードライブで作って、アンプ側は歪み少なめです。
・TS DRIVE
O.DRV:33 TONE:57 LEVEL:82
・MATCH 30
Gain:6 Tube:59 Level:100
Trebl:51 Middl:36 Bass:33
Prese:82 CAB:MATCH 30 2×12
OUT:LINE
おわりに
実はこの音作りは、ブルーハーツの音を作る前にしていたのですが、やればやるほど音が似てない気がしてきて、アンプモデルや歪みを何にするかで迷いました。
実際に大きいアンプで音を出しながらすると、迷わずにすみそうだけどヘッドフォンで聴きながらというのに、こだわってみました。