カロッツェリアのFH-9400DVS買いました。
車のオーディオを交換。
購入したのは、カロッツェリアのFH-9400DVS
購入した決め手はBluetooth機能が付いてるというのと、Apple CarPlayやandroid autoが使えるから。
FH-8500DVSと迷ったけど、物理ボタンの数も同じぐらいだったので少しでも画面の大きいFH-9400DVSの方に。
もし曲送りのボタンが8500にだけ付いてるとかだったら、8500にしたと思います。
2020.11.15追記
FH-9400DVSは廃盤になっちゃいました。オークション等では現在でも手に入れることができますけど高値になっています。
僕も同じタイプのFH-8500DVSを追加で購入して、別の車に取り付けようと思っているんですけど、なかなか在庫不足が解消されず、吊り上げられた値段のやつを買おうか迷ってます。
箱の中身(付属品)
本体
説明書
USBケーブル
マイク
接続用の配線
リモコン
正面
物理ボタンのところに保護テープが貼りつけてあった。
後ろはこんな感じ。
感想
この後30分で車に取り付け完了。
これでBluetoothでペアリングして音楽を聴いても、オーディオ画面で曲のタイトルが見えるように。
さらにiPhoneをUSBで直で接続するとCarPlay機能が使えます。
これがかなり便利。
普段使ってるSpotifyもオーディオ画面で操作できるしタイトルやジャケット画像まで表示される。
オーディオ画面からはアプリみたいに、細かく曲を選ぶことができずにプレイリストから再生するのを選ぶしかできないけど、車でSpotifyを聴くときはプレイリストからが主だったので満足。
自分のスマホに保存してある曲を聴くミュージックはCarPlayから聴くときは、アルバムやアーティストが検索しやすくなってるのも、よかった。
そして地図アプリを使ったナビが、オーディオ画面で使えるようになったのがいい!
基本的にはCarPlayの状態でもスマホ側を操作できるので、CarPlayに対応していないradikoとかを聴きながらナビしたりっていう、バックグラウンド再生対応アプリ+地図アプリという使い方ができるので非常に便利。
地図アプリは
Apple純正の「マップ」
グーグルの「Google Maps」
Yahoo!Japanの「カーナビ」
と3つ試してみたけど、個人的には「カーナビ」が一番使いやすかった。
主要な道路に色がついてるのが見やすかったです。
ただしSiriに案内してくれと頼むと「マップ」を使ってナビしてくれます。
純正のマップは目的地を入力してナビするときになると、曲がるタイミングの少し前から曲がり終わるまで3D表示から2D表示変わったり便利なところもあります。
少し気になったところといえば、動作がラグいことがたまにあるところが気になるぐらい。
追記2019.10.19 iOSアップデートに伴いCarPlayもアップデートしてました!
基本で使う画面に「純正マップ」「メディアプレイヤー(音声)」「カレンダーアプリ」と3つが一度に表示されるようになりました。スマホのアップデートでナビもアップデートしていくって新鮮。
追記2020.11.15 iOSアップデートに伴いCarPlayもさらにアップデート。
三画面のところに純正アプリ以外もマップアプリを表示できるようになったり、LINEも読み上げ機能だけなんだけど対応アプリ色々できることが増えてました。
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現行機種の商品リンクはこちら
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AppleCarPlayが使えるオーディオは他にも
ケンウッド製とクラリオン製があります。
クラリオン製に至っては普通のナビやテレビも使える仕様なので値段が倍近くしますが、気になってはいました。
おわりに
去年Bluetooth対応のFMトランスミッターを買って便利に使ってたんだけど、曲のタイトルが、見れないのが不満になってきたのが買い替えた大きい理由です。
そのときの記事にも書いてた商品を一年たった今回、ようやく購入しました。