「リハスタ定番アンプ100%使いこなしガイド」を読んだ。【レビュー】
どうも、じょーじです。
「リハスタ定番アンプ100%使いこなしガイド」を読んだ感想です。
本の内容をざっくり説明すると、練習スタジオにある定番アンプの使い方ですね。
書いてあるアンプを紹介すると
- JC-120/ローランド
- JCM2000 DSL/マーシャル
- JCM900 4100/マーシャル
- JVM210H/マーシャル
- ’65Twin Reverb/フェンダー
- Twin Amp ’01/フェンダー
- Dual Rectifier/メサ・ブギー
- TriAmp MKⅡ/ヒュース&ケトナー
- AC30CC2/ヴォックス
- ROCKERVERB 100 MKⅡ/オレンジ
たくさんページを使って説明している機種が上の10種類。
他にも見開き2ページずつだけど、ピーヴィーの5150などの9種類、ベースアンプが8種類掲載されてます。
上の10種類にいたっては、写真付きで音を出すまでの手順も書いてあります。
(電源を入れるところから、EQ・エフェクトを使うところまで順を追って書いてある)
アンプの使い方のコツや、セッティングサンプルがいろいろ書いてあるので、すごい参考になりました。
アンプによってはシールドを刺すインプットが2つあったり、チャンネルが2つあるときは、どの時にどっちを使えばいいかとかまで書いてあるのがよかった。
以前、普段使わないリハスタス入ったときに、ヒュース&ケトナーのアンプしかないことがありました。
普段使わないから、ツマミたくさんあるし、光るし(関係ない)
音作りに苦労した記憶があります。
そいうときにこの本は役にたつと思います。
個人で持つというよりリハスタに1冊置いてあったら嬉しいかも。
僕が行ってたスタジオやライブハウスは、ほぼJC-120とマーシャルのアンプ(JCM2000とか)が置いてあるので、使い方考え方がわかるのもよかったです。
ベースアンプもすごい勉強になりました。
あともう一つ。DTMでアンプシミュレーターを使うときにも、使ってます。
AmpliTube 4の中にたくさんのアンプが入ってるので、そのアンプのセッティングにも役立ちました。
Logicに最初から入ってる、アンプのセッティングでも使いました。
この本はパネルの実際の写真やイラストが載ってるので、アンプシミュレーターの名称だけでは、どのアンプのモデリングかわからない時にも探せるしで、買ってよかった。
Amazon→リハスタ定番アンプ100%使いこなしガイド
楽天市場→リハスタ定番アンプ100%使いこなしガイド【電子書籍】[ ギター・マガジン書籍編集部 ]