THE BLUE HEARTSの「TRAIN TRAIN」風のギター音作りに挑戦!(MS-50g G1on/G1Xon)
どうも、じょーじです。
今回はブルーハーツ時代のギター真島さんの音作りに挑戦してみました。
野音 Live on’94 6.18/19の時のトレイン・トレインの音を作ります。
参考にした音源
参考音源はこちら。
ブルーハーツのライブ盤 野音 Live ’94 6.18/19
バンドスコア
よくよく考えるとライブ盤のバンドスコアって珍しい。
Amazon→ブルーハーツ バンドスコア
似た楽譜が楽天にもありました。
もう古くて楽譜もレアなんですね。
僕が持ってる譜面は表紙と出版社が違います。
けど、出版日とページ数が同じなので会社名が変わったのかなー。
出音確認に使用した主な機材
LINE6 Variax Standard(レスポール・スペシャルのモデリングを使用)
ZOOM R8
ZOOM MS-50g
MS-50gをR8にモノラルで接続。
詳しくはこちら
TRAIN TRAINの基本情報
ネットや手持ちの雑誌で調べた情報によると、
真島さんが、その頃メインで使用していた機材は
ギター:レスポールスペシャル
エフェクター:SD-1
みたいです。
・・・そうです。手に入れた情報が少ないです(泣
当時のギターマガジンとか手に入れることができたらわかりそうですね。
アンプはマーシャルのモデリングを使おうと思います。
MS-50Gのセッティング
今回のセッティングはG1on/G1Xonでも同じように作れます。
OverDrive→MS 1959にしてみました。
歪みをオーヴァードライブの方で作ってるので、この曲に限らずほとんどの曲はOverDriveのオンオフでのりきれそうです。
基本はアンプ側を歪み少なめで、エフェクター側で歪ませるでいいと思います。
・OverDrive
Gain:53 Tone:44 Level:100
・MS 1959
Gain: 9 Tube: 34 Level: 100
Trebl: 44 Middl: 50 Bass: 50
Prese: 36 CAB: MS 1959 4×12
OUT: LINE
こんな感じです。
Variaxのレスポールスペシャルでは弾いてて少しキンキンしたので、Preseなどの数値を小さくしました。
ただし、アンプモデルを入れるとかなり処理量(DSP)を消費するみたいで、そのあとにエフェクト追加しようとしたら「DSP FUll!」と表示されるエフェクトがありました。
おわりに
リンダリンダも、イントロはOverDriveをオフにしといて、途中で踏んでオンにすれば弾けそうです。このパッチでほとんどの曲弾けると思う。