エフェクター修理【ツマミ編(ボリュームノブの交換方法)】
kingofrookie
じょーじの備忘録ブログ
どうも、じょーじです。
前回の記事、ラインセレクターと一緒に見つけました。
今回はこれ
MXR phase 100
のケースだけー!!!
新品のアルミケースを買うより安くて、塗装も穴あけもしてあるから楽に自作エフェクター組み込める!!と思ってオークションで購入。
で実際に届いて、持ってみると
重っ!!!
こんなに重いやつだとは思わなかった。
せっかく材料箱の中から発掘したので、
これ
そう、自作のファズをのせかえてみることにしました。
ちなみにこの自作ファズのケースは、ダイソーで売ってる食料保存用のやつ。
フットスイッチよりもツマミの背の方が高くて大きいので、下を向かずに踏むと高確率でスイッチ押せないという・・・。
で、中はこうなってます。
こいつをMXRのケースにのせかえます。
こうなりました。
インプット部分のシールドが穴位置があわず、少し強引にとりつけ。
のせかえる時に回路を見たら、トランジスタじゃなくてオペアンプが使ってあった。
ケースにファズって書いてたのにディストーションの可能性が出てきました。
音が気になる・・・。
電池を入れて、音を聴いてみることにしました。
ダイソーのケースに比べたら見違えるほどよくなりました。
シールドをインプットに差し込んで、フットスイッチをオン!
・・・。(LED点かない)
壊れてました。
修理をする気力までは残ってないので、また後日ですね。