G1XonとG1X FOURでBAD FEELING風のギター音作りに挑戦してみた。
どうも、じょーじです。2019.06.18追記
ここ最近ずっと、BOØWYのBAD FEELINGのイントロを練習をしています。
あの有名なフレーズですね。
なんでBAD FEELINGなのかというと、
ギターマガジンの2017年8月号のGM SELECTION SPECIALにBAD FEELINGのギタースコアが掲載されてて、曲は元々知ってたから、あのカッコいいカッティングが弾きたい!って思ったから。
なんだけど譜面をみながら曲を聴いて、即挫折。
ただ、動画で弾いてる人の手元を見れば少しは理解できるかなと検索をしてたら出会った動画がこれ。
ギターレッスン【初心者向け:BAD FEELINGを弾こう!!】1/4 – YouTube
YouTubeで知った滝澤さんの動画。
丁寧でわかりやすい説明で、4つある動画を順をおって見ていったら何とかそれっぽく聴こえるぐらいには弾けるようになりました。
だがしかし。ゆっくりなら弾けても、原曲のテンポだと全然弾けません。
2週間、毎日15分前後メトロノームに合わせて練習し続けてようやく、bpm120でもなんとなく弾けるようになってきました。
そうなってくると、今度は似たような音を作って、その音で練習したくなってきました。
で、記事のタイトルのとおりG1Xonで音作りにチャレンジしてみました。
手元に参考になる資料がないので、今回はほぼ直感でつくりました。
※G1X FOURでも作ってみました。
参考にした音源
最新のベストアルバムではないですけど、この僕の中でベストといえばこのアルバムになっちゃいます。
バンドスコア
他にもチャレンジしたくなる曲がたくさん・・・。
Amazon→BOOWY バンドスコア
楽天市場→BOOWY バンドスコア
出音確認に使用した機材
LINE6 Variax Standard
ZOOM G1Xon、G1X FOURから直接ヘッドフォン。
詳しくはこちらの
記事の練習方法に書きました。
G1Xonのセッティング
組み合わせは
160 COMP→Super Cho→FD COMBO
・160 COMP
THRSH -29 : Raito 6.0 : Gain 6
Knee Hard : Level 100
・Super Cho
E.LVL 40 : Rato 40 : Depth 40
EQ 50 : Mode MONO
・FD COMBO
Gain 24 : Tube 30 : Level 86
Trebl 48 : Middl 45 : Bass 44
Prese 52 : CAB FDCOMBO2×12 : OUT LINE
G1X FOURのセッティング(追記)
組み合わせは
ギター→GrayComp→StereoCho→PitchSHFT→FD TWNR→FD2×12
になりました。
ただこれだとソロの時などに、歪みの量が足りないと思うので、歪みが欲しい時はPitchSHFTを外して、TS DRIVEなどの歪み系を足した方がいいと思います。
・GrayComp
SUSTN 63 : Lo 50 : Hi 50 : VOL 88
・StereoCho
Depth 40 : Rate 40 : Tone 7 : Mix 40
・PitchSHFT
Shift 12 : Fine 0 : Tone 8 : BAL 6
・FD TWNR
Bass 48 : MID 50 : Treble 45
BRGHT OFF : Gain 40 : VOL 80
Depth 10 : Speed 50
・FD2×12
MIC ON : D57:D421 50 : Hi 50 : LO 50
おわりに
今回は耳だけを頼りに作ってみたのでこんな結果になりました。
コーラスなのかフェイザーみたいな揺れ系なのか迷いました。
オクターブ音みたいなのも入ってる気もしたけど、もっと聴き込んで研究ですね。
暫定でこの組み合わせなので、より近い音の組み合わせを見つけたら更新していきます。2019.01.30
G1Xonの設定を参考にしつつ、半年ぶりにG1X FOURでこの音を作ってみました。
がしかし、コンプをどれにするか、コーラスをどれにするか、アンプをどれにするかで結局迷いました。特にコンプはRackCompとGrayCompをいったりきたり。
今さらで遅いんですが、原曲を聴いてたらイントロのギターだけのカッティング音から他の楽器が増えるときにギターも2本になってるのに気づきました・・・。
2019.0618
Amazon→ZOOM G1X FOUR
サウンドハウス→ZOOM G1X FOUR
楽天市場→ZOOM G1X FOUR
Yahoo!ショッピング→ZOOM G1X FOUR