DOES「曇天」と「修羅」風ギター音作りに挑戦。
どうも、じょーじです。
今日はDOESの「曇天」と「修羅」の音作りに挑戦してみました。
今回使用したマルチエフェクターはG1X FOUR。
後日時間があるときにMS-50Gなどでも挑戦してみたいです。
参考にした音源
DOES「SINGLES」収録
二曲とも収録されてるので、個別のアルバムよりもこちらを聴きました。
Spotifyで聴く場合はこちら
バンドスコア
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ちなみに僕は耳コピしました。
シンプルでかっこいい曲ですね。
出音確認に使用した主な機材
LINE6 Variax Standard(レスポールスペシャルモデリング)
PVではSGを引いてるのが見えたので、ハムバッカーのレスポールで弾いてみたんだけど、レスポールスペシャルのP-90の方がより近い感じがしたので、スペシャルにしました。
ピックアップはリアを使用。
ZOOM G1X FOURから直接ヘッドフォン。
詳しくはこちらの記事の練習方法に書きました。
G1X FOURのセッティング
ギター→TS Drive→MS 800→MS4×12→P-P DELAY
となりました。
TS Driveが好きなのでとりあえずエフェクトにいれましたけど、シンプルにギターからMS 800の流れでもそれっぽい音になりました。
TS Drive組み込んどいてなんですが、歪み方はTS系とは違うと思う・・・。
歪みとクリーンを使い分けできるようにTS Driveを入れただけなので、歪みしか使わないって場合は、MS 800のGainを大きくして歪みを増やした方がいいです。
一番後ろに空間系のP-P DELAYを足してますけど、これは音源聴いた時のギターの感じを再現しようとしてみたものです。
実際はギター2本を左右にふってる音かもしれないけど、それっぽく再現できないか試してみました。
P-P DELAYかROOMかでかなり迷ったので、両方パラメータを書き残しておきます。
・TS Drive
Gain 30 : Boost ON : Tone 69 : VOL 82
・MS 800
Input HI : Bass 50 : MID 50
Treble 50 : PRSNC 30 : Gain 39
VOL 70
※TS Driveを使わない場合はGainを68
・MS4×12
MIC ON : D57:D421 50 : Hi 50 : Lo 50
・P-P Delay
Time 30 : F.B 10 : Mix 40 : Trail OFF
・ROOM
PreD 5 : Decay 10 : Mix 60 : Trail OFF
おわりに
今回はそもそも歪み方の感じが似たようなのがなくて妥協しちゃいました。
アンプ直でアンプの歪みで作った方が正解だったのかもしれません。
とりあえず書き残したので、歪みの種類はもうすごし探してみます。
DOESの他の曲の音作りにも挑戦してみたら、もう少し音が近づけるかなー。
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