SOLEILの「SOLEIL is Alright」と「My Name is SOLEIL」を聴いた感想。
どうも、じょーじです。
今日は、Twitterのタイムラインで流れてきて知ったバンド、SOLEILのアルバムを2枚聴いた感想です。
最初に聴いたのはアルバム「SOLEIL is Alright」
イントロからヤラレました。びっくりです。サイコー。
ビートルズのTaxmanそのまんまみたいなイントロ。
聴き進めていくと「メラ、メラ」と歌う歌詞、
ビートルズというかスパイダーズのメラ・メラという曲のフレーズが随所に入ってて、すぐに惹きつけられてしまいました。
曲の最後はPaPaPaPaとキンクスのDavid Wattsのメロディで終わる。
僕の好きな昔のバンドの美味しい部分が、アルバム曲のいろんな場面で使われていて、1曲1曲聴いていくのが楽しいアルバムでした。
後でバンドのことを調べたら、楽曲の作詞とか作曲を好きなアーティストの方が提供してました。
SOLEIL is Alrightで特に好きだった曲は
1.太陽がいっぱい
上で書いたとおり、聴いてすぐ好きになった。
5.エモ色のコラソン
ビートルズの前期みたいな曲調で、歌詞がキラキラしてていいなと思ったら、かせきさんが書いてた。どおりで好きになるわけだ。
11.恋の発熱40℃
なんか渋谷系みたいな曲。そこかしこにはっぴいえんどみたいな、ひと昔前のアイドル曲みたいな。みたいな。
My Name is SOLEILで特に好きだった曲
映像ないかなとYoutubeで調べたら公式にありました
作詞・作曲真島昌利さん!知らんかった、これもビートルズ前期っぽいなーと思ってたらそれもYoutubeの説明欄に書いてました。やっぱりそうだよねと、納得。
3.青いインクのラブレター
この曲の後ろで聴こえるギターが好き。オルタネイトで3連弾いてるような。
6.夢見るフルーツ
少し古く聴こえるようなフィルターが掛かった曲。
ベースラインが好み。
11.さよなら14歳
スカみたいな曲調。歌詞が好み。と思って調べたらまたかせきさいだぁさん。
アルバム全部いい曲ばっかで、しばらく聴き続けそうな出会いでした。