よく聴いた曲、2018年4月編
どうも、じょーじです。
4月に通勤や自宅で聴いた音楽!
今月もランキング形式ではなく、聴いた曲を書いてきます。
「HOTEL TIKI-POTO」THE HIGH-LOWS
ハイロウズ のおすすめ曲のエントリを書いてるときに聴いてました。
聴いてたらこのアルバムを手に入れた頃を思い出して懐かしくなって、3、4日こればっか聴いてました。
このアルバムの1曲目の21世紀音頭にもびっくりしたけど、おすすめ曲は、シングルにもなった2曲目の「十四歳」
歌い出しもカッコいいし、あのジャカジャーンというキメのところが最高にカッコいい!カッコいいしかいえん。
で、このアルバムも好きなのに、ハイロウズ おすすめ曲エントリにはチキポトとバームクーヘンの曲は入れ忘れるという・・・。
「いすのまちミュージックアワー」みいつけた
Eテレの為にNHKの受信料を払ってると断言してもいいくらい、Eテレ好きな僕が一番好きな番組かもしれない「みいつけた!」
子供とEテレ見てる時に、流れる歌の作詞作曲クレジットをついついチェックしてしまうんですけど、Eテレの子供向けの番組に使われてる音楽ってシレッと豪華じゃないですか?
この人も!?とか、えっ!あの人まで!!ってなることが多いです。
一人でテンション上がってても子供ポカーンですけどね。
みいつけた!は何枚もCDは出てるんですが、今月聴いていたのは、その中の1枚。
このアルバムは有名メジャーアーティストの作詞作曲は無かったような気がするんですけど、みいつけたのいいところは、それ以外の曲も全部いいってところ。
全部好きなんだけど、特におすすめしたい曲は2曲。
昭和フォークっぽい滑り出しから、どんどん展開していく8曲目「きがするりろん」
イントロからファンクっぽいアレンジでかっこいい11曲目「みずうみのディスコ」
「めがね」サントラ
仕事帰りに聴いてることが多かったアルバム。
このアルバムは「めがね」という映画のサントラです。
この映画が何度も見るくらい好きで、サントラも手に入れました。
映画をざっくり説明すると、作中でたそがれという言葉や、たそがれてる映像が何度も出てくるぐらい特に大きい事件などは起きない、与論島行って見たいなぁと思う内容です(説明になってない)
映画をしらなくても、イージーリスニングとして聴ける癒しの音楽がたっぷり入ってます。
これを聴きながらのんびりと家に帰るのが好きです。
おすすめは14曲目「めがねのチェリスト」チェリストってタイトルに入ってるからチェロだと思うんですが、シンプルな低い弦の音を聴くのが心地よくて好きです。
「BEAT AT DECKREC ~2000-2001 COMPLETE BEST~」THE NEATBEATS
先月のマックショウからの流れでニートビーツも聴きたくなりました。
このバンドは60年代のあの頃のような歌が聴けます。
ドラムの音もギターの音ボーカルの声質までもあの頃の音を再現してます。
僕的には一番好きな時代のロックンロールです。
お気に入りの曲は6曲目「BABY LET’S GET SHAKE」と7曲目「LITTLE BITTY PRETTY ONE」
「Elis Regina in London」Elis Regina
1ヶ月の中でこういう、ボサノバなんだけど明るくてテンポの少し速い曲をちょくちょく聴きたくなります。
聴いてると会社に着く頃には気持ちも上がってきます。
お気に入りは3曲目の「So Voce Pensa」ピアノと後ろで鳴ってるベースがかっこいい。
強く責めてるような感じに聴こえる歌だけど、英語で歌ってないし対訳を見てないので何と歌っているのかは今だにわかりません。気になる。
こういうときこそ、輸入盤じゃなくて対訳付きの日本盤買わないとと思う。
「50回転ズのギャー!! +15 ~10th Anniversary Edition~」ザ50回転ズ
どうしよう、すごい聴いてるのに書く言葉が見当たらない・・・。
先月はギターよりもベースラインを重点的に聴いてました。
スルメ的アルバムでまだまだ聴き飽きないんです。なぜか。
おわりに
上に書いたアルバム以外にも、もちろんいろいろ聴いてはいるんですが、聴いたことを覚えてるくらい聴いたアルバムは6枚でした。
本も毎月何冊か読んでるから、今月は書籍の感想も書きたい!