1年を通して繰り返し聴いてるレギュラー的音楽アルバムTop5!(ただしビートルズは除く)
どうも、じょーじです。
自分が年に何度も聴いてしまうアルバムをランキング形式で書きました。
ただブッチギリでビートルズは聴いてるので、ビートルズは除いて。
それについでオアシスも聴いてるのでこの2バンドは除いてランキングにしてみました。もう僕の中ではビートルズとオアシスは別格ですね。
よくある無人島にアルバムを1枚だけ持って行くとしたらって話だったら、ビートルズの中で迷いはするけど通称青盤持ってきます。
なぜなら2枚組だから。
ではでは年間通して聴く頻度の多い順に。
「Long Distance」 ivy
今だにめちゃめちゃ聴いてます。
聴きすぎてCDに傷がついて聴けなくなった時のために、もう2枚持ってます。
それぐらい、どハマりしました。一時期このアルバムをリピートで毎日毎日延々と聴いてました。もちろん今でも、ちょいちょい聴いてます。
このバンドを知るきっかけは、アメリカのドラマ「ロズウェル」
ドラマにすごいハマってしまって、サントラを買ったらその中に入ってました。
余談ですが、サントラ自体もヒットする前のColdplayとかTravis,ASHとか、いいアーティストがたくさん入ってます。そのせいもあってかドラマのDVD盤では、ほぼ音楽が差し替えられてるという・・・。
このバンドのオシャレなコード進行や空間系のエフェクトを多用したシンセ、シンプルでループしてるようなドラムを聴くと心地よくて、音が体に染み渡るような感じになります。解像度の高いヘッドフォンとかで聞くと、小さく鳴ってる音とかに気づいたりして、今だに発見があります。
ドラマの中でもたしかivyは登場して歌うんですよね。
オススメ曲は3曲目「Edge of the Ocean」
このCDの日本盤に付いてる歌詞とライナーノーツを読んで、メンバーがTahiti80のメンバーということを知り、このバンドをきっかけに今度はTahiti80を聴きはじめました。
普通は逆なんでしょうけどね。同時期にリリースされてるタヒチのアルバムも使用機材が同じみたいで、似た雰囲気の音色になってます。
「Razorlight」Razorlight
知るきっかけはタワレコの試聴機。
僕的には明るい曲もあるんだけど1つ1つの曲にどこか陰があるように感じます。
曲調も手伝ってか、ボーカルの声と少しコーラスの掛かったギターが心に染みます。
オススメの曲は1曲目の「In The Morning」と4曲目の「America」
ぶっちゃけ訳詞ないと単語でしか意味わかんないんだけど、歌声が後を引く
「Getz/Gilberto」Stan Getz/Joao Gilberto
ブラジルの音楽が好きで、特にボサノバが好きなんですけどそのジルベルトをたどってたら、このアルバムにたどり着きました。
歌入ってる曲もあるけど、スタンゲッツがサックス奏者なので歌なし曲も当然あります。このアルバムは夜寝るときにスマホやPCで毎日のように聴いてる時期もありました。30分ぐらいのアルバムなんで眠る前に聴き終わってしまうんだけど、再生が終わってもなお余韻というか、頭の中でおだやかに音が繰り返し鳴り続けてるようなアルバム。このスタンゲッツさんきっかけで、ジャズも聴くように。
「ラ」SUPER BUTTER DOG
このアルバムはサヨナラCOLORという曲がきっかけですね。
2.で書いたレイザーライトと逆でこのバンドは、どの曲はどこか暖かくて包み込んでくれるような雰囲気がある。ライブ盤になるとさらにその感じが増してると思う。
このアルバムを聴くと、ゆっくりとモチベーションが上がってくので通勤するときによく聴いてます。
「THE BLUE HEARTS」THE BLUE HEARTS
このアルバムは高校の時に前の席だった人に、とりあえず見てみろって渡されたブルハのライブビデオがきっかけで知りました。
それまでは、パンクロックはうるさくて苦手だったのにライブビデオを見て衝撃を受けた。なんでだかわかんないけど、声が歌詞がストレートに心に響いた。
で、エレキギター買っちゃうわけだけど、まさかこんなに楽器を長く続けるとは自分でも思わなかった。同じようにギター弾き始めたクラスメイトは高校卒業とともにギターも辞めていったのに、僕はもう楽器を触らない生活は考えられないぐらいになってしまった。
オススメ曲は1曲目「未来は僕等の手の中」6曲目「少年の詩」
聴いてるアルバムも日々変わってきてるので、近いうちランキングに変動がありそうです。