アークティックモンキーズの新譜「Tranquility Base Hotel & Casino」を聴いた感想。
どうも、じょーじです。
アークティックモンキーズの新譜がついにリリースされました。
ネットでリリースの情報を見つけてから、ほんと待ちにまってました。
さらっと1周聴いた感想を1言でいうと、「いい!」です。
ただの素人の感想なので、うまい表現もなにも浮かびません。
ただただ、いい!それだけです。
ほかに思った感想は、ソロで活動して得た影響をモロにバンドに持って帰ってきたかと思いました。
この新譜は以前書いた記事「レギュラー的音楽アルバム」には入らなかったけど、毎年ことあるごとに聴いてるボーカルのアレックスのソロアルバム「Submarine」みたいな印象でした。
いつものあのI Bet You Look Good On The Dancefloorの曲を期待してたとかいう人もいそうですね、それぐらい変わってきてる。
いきおいのあるギターの音は鳴りをひそめ哀愁ただよう感じになってる。
聴いてるこっちだって、日々好きな音が変わっていってるんだから、たぶん変わってく方が普通。
ブルーハーツだってDIG OUTみたいなアルバムもあったし
レディオヘッドだって前作と全然違うとかある
ボブディランだってアコギからエレキにかわった
ラモーンズは・・・、かわってない。
あのバンドは初期の頃がよかった。とかいう人がよくいるけど、その気持ちもわかるけど、僕はバンドの音楽性が変化していくのは大賛成派です。
このアルバムはピアノ(シンセ)とベースを追って聴くのが楽しいです。
こんなにピアノが出てくるアルバムは初めてなんじゃないかな。
Spotifyのリンクはこちら
Tranquility Base Hotel & Casino by Arctic Monkeys on Spotify
よく聴いた5月編に書こうかと思ってたけど、長くなりそうなので単体で書きました。