Macのガレージバンドに入ってるループ素材の使い方。
kingofrookie
じょーじの備忘録ブログ
最近音楽熱が復活しつつあるじょーじです!
今回も前回、前々回に引き続きiOS版GarageBandの話です。
今回はリズムギターをトラックに追加していこうと思います。
今作ってる曲のコード進行は
| A | D | A | E D A |
です。
左下の+をタップして
ギターを選択します。
そしてギターもベースのときと同じくリズムに合わせてコードをタップするだけです。
これも8小節録音。
これだけでロックっぽいバックトラックの完成です。
ギターやベースを自分で弾いて録音したいときは
ギターを選択せずにアンプを選びます。
iPhone用のオーディオインターフェースを持ってなくてもノイズが結構のってしまいますがスマホのマイクで録音は可能です。
録音再生ボタンの左側にあるミキサーをタップして
プラグインとEQの中に
ノイズゲートがあるのでそれを使うと多少はノイズを減らす事も出来ます。歪みが大きいとほとんど効いてる感じがしないですけど…。
iPhone用インターフェースを持ってない僕がよくしている録音方法はiPhone純正のイヤホンを使って他のトラック音が入らない状態にしての録音ですね。
ボーカルとかの鼻歌メロディもこの方法で録音します。
以上三回に分けて書いてみた僕個人のiOS版GarageBandを使った遊び方というか、デモのデモというか曲のメモの取り方でした。
以前は出先で曲のアイデアとか思い浮かんだら、忘れないように何度も何度も頭の中でループさせて自宅でMTRを立ち上げて録音してたんですけど、今はスマホでどこでも録音できるのでかなり便利になりました。
iPhone用のインターフェースとか欲しい!
iRigとか惹かれるけどどうなんだろう。
これとかいずれ欲しい